2023/06/30

SEEKOUT2023

 JUNKYSJUNKYSの記念として手に入れたウィードレスプラグに、七色のバスが覆いかぶさるように喰いついた。

雨が強く降る日が続く中の、恵まれているとしか思えないくらいの釣り日和。


流れ込みの透明な水がゴミを押して、誰もが見過ごさないポケットをさあさあと広げていた。

大きそうな魚がすーっと出した波紋に蛍光イエローのウィードレスを焦らないように焦ってキャストした。逃げるように動かしたか、塊に上陸する間際、ガボンと体を見せたのだ。


僕のイメージする七色らしい魚体に一瞬、きれい!と思い、持ち込んだのを確認して目一杯ロッドを煽ったのだが、針が口に残ることはなかった。


興奮がようやく落ち着いたころ互いに長旅でもあったので浅瀬に船をあげ、トップボカンのマッキーさんとたくさん話し込んだ。まだ船に乗って釣りをしているかのようなプライベートな話ばかりで、とても幸せな時間だった。の、だけれども。



”頭の片隅”という言葉は、僕の根拠もない感覚だと脳みそ5パーセントくらいなのだけど、60パーセントくらい先ほどのバスが焼き付いていて、再び船に乗ったのならば戻って釣ってやる!と。これだけ楽しい釣りを最後にビッグバスで締めくくると思うと変にニヤケてしまっていた。

遥か上流にいた船とも合流し、厳しいねぇ。いや、下のゴミだまりで釣りますよ!と意気揚々だったのも束の間、、、



ゴミが全く無くなっていたのだ!

あちゃ〜と思ったのだけど、なんだか清々しい気持ちだった。




いや、でも、下顎掴みたかったなぁ〜!








2023/05/25

体に突き刺さるような佇まい

 昨年12月、ダシヨさんのブログ"shallow trick"(まだリンクの貼り方がわからずですみません)の中に僕の名前が出てきて



心臓を直にさらわれるような

ちょっとの怖さをともなって

プラグという存在が迫ってくる。


この経験、他の人もあるのだろうか?

ちょっと前にインスタに「体に突き刺さるような佇まい」と書いていたのはこれだろうか。

("shallow trick"より引用させていただきました)



と、書かれてあった。



DELIGHTが誕生してから、僕なりにも想いをまとめておきたいと思ったのがこのブログの発端でもあります。感動が大きいほど語彙力がなくなって、絞り出した言葉がちょっと、いやだいぶ恥ずかしくなってきている現在であります。。

「ちょっとの怖さをともなう」と書かれていますが、まさに共感します。ホラーではなくてワンダー?に違いないと思っています。

TOP WATER JUNKYのプラグたちにはこの「怖さ」を感じる時があります。

対峙したものが想像の範囲を超えている時に感じる「怖さ」みたいなものを、少し思考停止した後には感情を整理しようと試みるのですが、自分の場合はつまるところポジティブな「解らなさ」なのかなあとも考えます。


タックルボックスに整列させる時や腰を据えて手の平の中で眺める時、TOP WATER JUNKYにこれほど魅了されている由縁はなんなのだ、どこにあるのだと。あれやこれやと思考を巡らせてみるけれど、、、


うん!結局は最高にカッコいい〜!!

と、いつもの語彙力に戻る精神状態に満たされたころには、鋭利な佇まいにズドンとやられているのです。


それには大きな返しがついていて、抜けないのです。






ウドンチャ愛読の端くれとして、ブログにて返信しようと思い書かせていただきました。







My first JUNKY

TOP WATER JUNKYが好きです。惹きつけられる理由をずっと咀嚼、反芻してます。とにかく虜です。
初めて手に入れたのはGMのドロップラット。(2010年リリースDELIGHT調べ)学生の頃、自転車で頑張って行ける距離にあったEASY TOPで。ショーケースの中で見つけた時に電撃が走った!というよりかは、不思議な存在感だなと。向こうからじわりと心を手繰り寄せられた感覚だった。